プロジェクター 黒の表現性
プロジェクターの性能には、明るさやコントラスト、など、
スペックに表すことが出来るわかりやすいものもありますが、
黒の再現性という非常に重要で、尚且つわかりにくい要素があります。
この黒の再現性は、プロジェクターにとって最も重要な性能の一つと言えるでしょう。
しかし、「黒の再現性」「黒の階調」などと言われても良くわかりません。
そこでゴンプロでは詳しく説明をさせていただきたいと思います。
黒の階調とはそもそもなんでしょうか?
下の図をご覧ください。
陰影が複雑に入り組んだ写真です。
この写真のうち、「黒(明度が低い)」で主に構成されている部分を①とし、
「白(明度が高い)」で主に構成されている部分を②とします。
【①の拡大】黒の階調
上の「階調良」の写真は、暗い部分でも細かく描き分けられているのに対して
下の「階調悪」の写真は、暗い部分が全部黒で塗りつぶされています。
これでは本来の画像の美しさがわからないままです。
【②の拡大】白の階調
続いて、白部分の階調です。
白の階調表現が悪ければ、ハレーションに似た現象が起こり、
ベタに潰れてしまいます。
カタログスペックでコントラスト比が10000:1などと表記されていても、
その間に細かい階調表現が出来なければ何の意味も無いことがお分かりいただけるでしょう。
このような違いは、プロジェクターのカタログスペックではなかなか読み取れない性能の違いです。
実際に映してチェックしてみないとなかなかわかりません。
Point!
ゴンプロでは全ての中古プロジェクターを一台一台を投影チェック!チェックの結果を掲載しています。
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ただし、エクセルやパワーポイント中心のプレゼンをする場合には、
あまり黒の階調表現性能が良くても威力は発揮できませんので、
お手ごろな格安の中古プロジェクターをお選びいただくのも賢い選択です。
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